- メロンパン
実は、唯一食べられない物です。
「うそだ!?」と良く驚かれるのですが、これ、ネタじゃありません(笑)。
4歳ぐらいの頃のトラウマで、思い出すと苦しいので書きませんが、パン屋さんに入る時はメロンパンがあるか先にチェックし、なるべく距離をとり、前を通らない様にしています。
でも本当は、僕の性格的に「なんでも食べられます!嫌いな物ありません!」と言いたいのです!
ある日、知人と話している時に、
「トラウマは克服できる!脳の記憶だから書き換えちゃばいいのさ!」と教えてもらいました!あー!なるほど!
「主観から客観に視点を変え、自分の体験ではない」とすればいいのか!…いや、待て待て。
言葉でいうほどそんなに簡単な作業ではない!
苦い思い出も相まって、30年間唯一食べられない物として君臨してきたメロンパンですから…。しかし脳の記憶を書き換えるべく、
頑張ってメロンパンと苦い思い出を頭に浮かべ、客観トレーニングすることに。思い出はなんとなく客観視できる。
メロンパンの方も何十年も口にしていないので正確な味を思い出せないし、普通に美味しく食べられるでしょ!と自分に言い聞かせてもみましたが、やはりザワザワと拒絶反応が出ます…。
そもそも味覚を客観するって無理でしょ(笑)!
この方法は有効ではなさそうだ。でも、なんだか、書いているうちにメロンパンが食べられない自分に笑えてきました(笑)。
あれ?
ひょっとしたらこれは大きな一歩かもしれない!
好奇心だけで向き合ったら、メロンパンを手に持てるかもしれない!その勢いでパクッといけるかもしれない!
(書くことも克服方法の一つなのか?)あぁ、でも、噛んで味がしたらどうしよう…。
克服するにまだまだ時間がかかりそうです。
皆さんは食べられないものありますか?
そしてそれを克服できた方法知っていますか?
何か方法があるなら教えてください!それでは
邦斗
- 2018/09/04 from Kunito Watanabe
- ダークヒーロー???
先日行われた「ダークヒーローズナイト」の会場写真を入手しました!
円谷プロダクションより使用の許可をいただきましたので、少しお見せしたいと思います。邦斗からは内容は会場限定、なんてオフステメッセージがありましたが、当日のトーク進行内容も公開したいと思います!
①ダークヒーローの心得
②写真で振り返る!闇の軌跡
③闇の質問生回答コーナー楽しい司会進行のお二人と共に①〜③のトークは快調に進み、一緒に出演した鶴田プロデューサーいわく
「あそこまで盛り上がったウルフェスイベントはこれまでになかった!」と言っていただきました!本当に会場と一体化したあの興奮は、今思い出しても身震いする感じです。
会場の皆さんの声が地響きのようで、熱い思いがステージにいる邦斗にも充分に伝わるイベントでした。しかし…「ダークヒーローズ」と命名されたイベントにもかかわらず、ステージ上の邦斗は、笑顔、笑顔、笑顔、笑顔…嬉しくして仕方がない感じに溢れていました(笑)。
(これで良いのだろうか???)
(いったい何をしているのか???(笑))では、二回目の「ダークヒーローズ」イベントに声がかかることを祈って…。
皆さんには是非とも声高に
二回目を希望していただいて…(笑)。
よろしくお願いします。- 2018/08/27 from staff
- ダークヒーロズ スペシャル ナイト
「ウルトラマン ダークヒーロズ スペシャル ナイト」のトークショーに出演しました!
沢山のお客様からの「闇ー!!」という大きな掛け声から始まった
ヴィラン(悪役)だけのスペシャルナイト。ご参加いただいた皆さん、いかがでしたか?
僕は皆さんからの温かな闇の声援がとても嬉しく感動し、本当に素敵な時間を過ごすことができました!
そして、初めて出演するウルトラマンのイベントで、ジャグラス・ジャグラー役の青柳尊哉さんと
オーブ&ジードのプロデューサー鶴田さんとの特別なコラボを企画してくださったイベントスタッフにも感謝です!
トークショーの内容は会場限定なのでお伝えできませんが、予定外のことが沢山あった中、
確実なフォローとアシストをお二人にはしていただきました。それと、ウルトラマンジードを一緒に作ってきた仲間たちも駆けつけてくれて…。
ジードメンバーは普段の僕を知っているので、
僕が緊張することを見越して応援に来てくれたのです(笑)。
きっと終始ヒヤヒヤしながら見ていたと思います(笑)。
しかし撮影を終え、時間が経った今でも、こうしてウルトラマンを通じて繋がっていられる事が
とても幸せでした。今日までご縁を繋いでくれたウルトラマンに感謝です。
ご来場くださった皆さん、本当にありがとうございました!
今放送している「ウルトラマンR/B(ルーブ)」でも新たな闇が生まれているので、
これからもヴィランの集いが続いていけばいいな!そしていつの日か伏井出ケイとして皆さんの前に戻りたいです!
最後に、ステージに上がる直前の青柳尊哉さんと鶴田プロデューサーとの写真を。
それでは邦斗
- 2018/08/16 from Kunito Watanabe
- 夏休み2
夏休みの続きです。
道路に何かいる…?と近づいてみると…、
野生のニホンザルが!
道路上で堂々と子猿の毛づくろいをしていたのです!写真を撮りに来たので、そこからはもう猿を撮ることに夢中(笑)。
しかし、子猿を持つ親猿は不審者(僕)に警戒しっぱなし…。
なるべく怖がらせない距離を取り、道路に寝そべった状態でシャッターを切ること数十分。何か目線を感じふっと周りを見ると、30頭近くの猿に囲まれていたのです(焦)!
しまった!ナワバリに入っていたのか…。
これはまずい…。
と立ち上がると、大きな雄猿が金切り声で威嚇しながら走って近づいてきたので、ひたすら逃げる!いやー、焦りました(汗)。
ナワバリを侵してしまったことを反省しつつ、
猿が威嚇してこない、お互いにとって良い距離を保って、もうしばらく撮影を続けさせてもらいました。猿に追いかけられるというアクシデントはありましたが、大自然を肌身で感じた時間になりました!
instagramに投稿した「オニヤンマ」、「セミの抜け殻」(instagram2018/8/9)の写真はこの時に撮影したものです。
これからも故郷の信濃大町で撮影した写真を投稿していきますので、是非見てください!
お楽しみに!
それでは
邦斗
- 2018/08/10 from Kunito Watanabe
- 夏休み
今年は夏休みをとり、故郷の信濃大町へ帰省しました!
夏に帰るのはナント6年振り。
近年、マイナス10度を下回る雪景色の故郷しか見ていなかったので、
夏景色にワクワクが込み上げて来ました(笑)。ということで毎朝4時に起きて、大自然の写真を撮りに行くことに!
車で走ること約20分。
そこはもう深い山の中。冬には感じられない緑の匂いと、冷んやりとした空気が最高です!
しかし、車のエンジンを切ると、人工的な音は一切なし。さらに歩いて森の中へ進むと
東京での喧騒に慣れてしまったせいか、森の中の静けさに抵抗を感じ、
なんだか不安になりました(笑)。
でも「そもそもこの土地で育ったんだから平気だ!」と思い直すと、
草木が揺れる音、湧き水が流れる音、小虫たちが飛び交う音など、
いろいろな音が聞こえてきて自然と一体化した様な感覚に…。綺麗な空気を深く吸いながら、沢山シャッターを切りました。
しばらくして車を止めた道路に戻ると、ん…?道路上に塊が。
さっきまでは無かったはず…なんだあれは?
何かいる…?
なにかいるぞ!と近づいてみると…、
長くなりましたので続きはまた明日(笑)。邦斗
- 2018/08/09 from Kunito Watanabe
- ウルトラマン ダークヒーロー スペシャルナイト
「ウルトラマン フェスティバル 2018」のスペシャルイベント、
「ウルトラマン ダークヒーロー スペシャルナイト」に出演します!実は、これが「ウルトラマン」のイベント初出演になります!
しかも、「ウルトラマンオーブ」のライバル、ジャグラス・ジャグラー役を演じられた
青柳尊哉さんと「ウルトラマンジード」の鶴田プロデューサーとの共演も初めてです!
作品を超えてヴィラン(悪役)が集まる機会はないので、激レアなイベントです!!!イベント初出演でこんなに貴重な場をいただけることに感謝です。
どんなコラボになるのか、今からワクワクしています!そして、ウルトラマンを応援してくださっている皆様に、直接お会いできることが
何よりとても楽しみです!フクイデストの皆様にも是非お会いしたいです!
ご来場、心よりお待ちしています。
一緒にダークな夜を楽しみましょう!
それでは
邦斗
- 2018/07/19 from Kunito Watanabe
- ゼロ エピソードZERO
Huluオリジナルストーリー「ゼロ エピソードZERO」に出演します!
これは、7月から始まるドラマ「ゼロ 一攫千金ゲーム」に付随した3部作のアナザーストーリーです。
アナザーストーリーやスピンオフといえば、本編終了後に放送や配信されるイメージがありますが、
この3部作は、ドラマの主ストーリと連動して、放送中に配信されます。
なので、オンタイムで別角度からもドラマをお楽しみいただけて、
より一層その世界に入っていけるはず!そして、原作ファンはご存知かと思いますが、ドラマ「ゼロ 一攫千金ゲーム」の世界では、
命と精神と身体を賭けた究極のゲームが展開されます。とても見応えのあるドラマに、僕も今から放送が楽しみです!
是非、「ゼロ 一攫千金ゲーム」と「ゼロ エピソードZERO」を合わせてご覧ください!
お楽しみに!
それでは
邦斗
- 2018/07/14 from Kunito Watanabe
- 二眼レフカメラ
少しマニアックなお話です。
時々、インスタグラムに「Tokyo nostalgie」と題し投稿している写真は、
こちらの二眼レフ「ROLLEIFLEX(ローライフレックス) 2.8C」という
完全マニュアルのフィルムカメラで撮影しています。
※Tokyo nostalgieは現時点でNo.8までアップ中!
覗く為のレンズ(上)と撮る為のレンズ(下)が付いていることから、二眼レフと呼ばれています。製造されたのは70年近く前ですが、状態がとても良く写りが最高で、愛用している一台です!
しかし、使用するにはとても勇気がいるカメラなのです。
というのも、フィルムカメラなので直ぐに確認ができないことと、
専用のフィルムは1本あたり12枚しか撮影できません!貴重なフィルムの為、画を決めてあとはシャッター押すだけの時に、
「本当にこれを撮りたいのか?」と自問自答し、覚悟を決める時間を設けています(笑)。それに、かなり昔のカメラなので露出計が付いていません!
(後期のフィルムカメラや現在のデジタルカメラには全てオート電子露出計が内蔵されています。)露出計の機能を簡単に説明すると、カメラは「シャッタースピード」と「絞り」を設定することで、
「露出値」が割り出されます。
正確な露出値を出さないと、真っ白や真っ黒な何も写っていない写真が撮れてしまいます。ということで、このカメラを使う時は、勘で「シャッタースピード」と「絞り」を設定し、
正確な露出値がわからないまま、アバウトに撮影しています(笑)。
勘と言っても、長年の趣味ですから、数値をなんとなく記憶していますが…。
それでも、撮れているのかいないのか、現像するまでずっと不安です(笑)。とにかく、「ROLLEIFLEX 2.8C」はシャッターを押す勇気と経験が必要なカメラ。
デジタル全盛期にこんなに難しいカメラを使う必要はない!と思うかもしれませんが、
このカメラを使う度に、写真一枚の大切さを感じられるので、大好きな一台です!「Tokyo nostalgie」シリーズ。
これからもインスタグラムに投稿していきますので、是非、お楽しみに!それでは
邦斗
- 2018/07/05 from Kunito Watanabe
- 英語と北京語の自己紹介動画
英語と北京語の自己紹介動画を公開しました!
見ていただけましたか?
英語は、学生時代にカナダへ留学した時に学びました。
それ以降、日本に戻って来てからは洋画や海外ドラマを英語音声と英語字幕で見たり、
海外の友達とやりとりして読み書きともに忘れないようにしています。そして北京語は、勉強し始めてから約2ヶ月。
これまで中国語は全て同じで「谢谢(ありがとう)」という言葉くらいしか知らず、チンプンカンプン…。
「1からか…。知らないことばかりだから大変だな、これは…。」と途方にくれていました(笑)。
でも、英語を勉強した経験があるので、自分なりの方法でまずは北京語習得に動き出しました!北京語の勉強方法は全てYouTube!
暇さえあれば繰り返しフレーズを聞いてブツブツとリピートしています(笑)。とにかく、何もわからないところから勉強するのは本当に根気が必要です。
反復あるのみ!(好きです、反復作業!)いつか、英語や北京語を使う役をいただけるように日々頑張ります!
それでは
邦斗
- 2018/06/22 from Kunito Watanabe
- instagramの写真紹介2
いつもオフステとinstagramを見てくださっている皆様、ありがとうございます!
「instagramの写真紹介2」ということで、「たまちゃん」の写真をピックアップ!
「たまちゃん」については、「不思議な公園」(オフステ2018/02/13)で、
初めて会った時の事を書きましたが、実は、それ以降姿を見かけることはありませんでした。撮影ができたその日は、朝陽を浴びながら何かをジッと見つめていました。
僕の存在にも気付かず、耳を前方に向け集中している後ろ姿と朝陽が当たる感じがとっても素敵でした。この写真が撮れるまで、何度か「たまちゃん」いるかな?と、公園周りを探しましたが発見できず…。
そんなある日、公園をお掃除している方がいたので、「たまちゃん」の特徴を伝えお尋ねしたら、「あ、うちの猫ね。」と、「たまちゃん」は飼い猫であることが発覚!
しかも、本当の名前はとってもとっても洋風な名前の猫でした!
例えるなら、クリストファーみたいな感じ(笑)。
でも、ややこしくなるのでここでは「たまちゃん」で通します(笑)。それから、飼い主さんに「たまちゃん」と出会った経緯をお話し、写真撮影の許可をいただいたら、
「うちにはもう一匹そっくりな兄弟猫がいるから、そっちもよろしく!」と、なんと双子であることもわかり、
更に「一週間くらい前、どっちがどっちかわからなくて、一匹に首輪をつけたんだよ。」とのことでした(笑)。とにかく、とても親切な飼い主さんで、出会えそうな時間帯も教えてくださり、
別日のその時間帯に公園へ行ったら、本当にすぐに会えました!その時に撮った一枚です。
しっかり首輪もしていました。(写真をよく見ていただくと白と水色の首輪が見えます。)
ただ、
そっくりな兄弟がいることを知った今、どちらに最初に出会ったのか…、わかりません(笑)。
(はっきりとわかる写真も撮れていないので。)なので、とりあえず今は、どちらも「たまちゃん」ということにしておきます(笑)。
正面の写真を撮影するまでは…。それでは
邦斗
- 2018/06/11 from Kunito Watanabe