- 手帳
こんにちは。
紅葉も落ち着き、冬の寒さがやって来ましたね。さて今回は、僕の手帳を紹介します。
これは、今年の1月から使っているカレンダー付き手帳なのですが、
実は僕、昨年まで手帳の類を一切持ったことがなく、
全てスマホのカレンダーアプリやメモアプリに記録していました。しかし、アプリに入力したつもりが「完了」ボタンを押し忘れたり、
誤って消してしまって、予定を正確に思い出せない…といったことが時々あり、
しっかりと自分で書いて記録する習慣をつけることにしました。そんな事からカレンダー付き手帳を1年間使ってみたら、
かなり自分に合っていたので、来年も続けることに。形はA5サイズ。(現在使用している手帳と同じモデルです。)
この中で最も重宝しているページが見開きカレンダー。
この1ページで、その月の予定を全てをパッと確認できるのでとても便利です。
下部にあるメモ欄もポイント。
また、しおり紐が2本付いているので、1本はその月の見開きカレンダーのページに、
もう1本はメモのページに挟む様にしています。本体のカバー部分にはクリアホルダーがあり、ペンや大事な封書などを差し込むために使っています。
数ある手帳の中ではとてもスタンダードなデザインだと思いますが、
僕はシンプルな物が好きなのでこの形が一番好きです。
といっても、まだ手帳デビュー1年目なので、この形しか使ったことがありませんが(笑)。
新しいカレンダー付き手帳と共に来年の準備を始めたいと思います!最後に話は変わりますが、
「噂の写真展2020」の開催まであと2日となりました。
僕は、皆さまのご健康と新型コロナ感染症の終息を願い、作品を展示します。
今年の写真展は、公式サイトからオンラインでもご鑑賞いただけますので、
くれぐれも無理をなさらず、もしもご来場いただける場合は、お気をつけてお越しください。それでは
邦斗
- 2020/11/30 from Kunito Watanabe
- 休憩の合間に
こんにちは。
暖かな陽射しと気持ちの良い秋空が広がる連休、いかがお過ごしでしょうか。僕はこの連休、
「噂の写真展2020」への出展の準備などでパソコンの前に座り続けているので、
休憩はベランダに出て、真っ青な空を眺め息抜きをしています。
(ベランダから撮った秋空と飛行機)そうしているうちに、
フッと自撮り写真のアイディアが浮かび、早速撮ってみました。それがこちらの写真。
この写真をどうやって撮影したかというと、
顔の前にコンパクト鏡をかざし、もう片方の手でスマホを持ちます。
スマホ画面を自分に向け、画面に付いているインカメラを起動し自分を映すと、
鏡とスマホがお互いを映し合うループ(何度も繰り返されること)現象になるので、
それを利用し撮影しました。鏡の中でループする自分を見た時は、「これは面白い!」と思いましたが、
結局この先のアイディアが浮かばなくて、作品にするまでには至らず…。
しかし、この現象を使えば複雑で面白い自撮り写真が撮れそうな予感がします!
いつになるか分かりませんが、お楽しみに。ということで、休憩を終えて作業に戻ります(笑)。
最近、コロナ感染者数が急増しておりますので、
皆さま、お気をつけてお過ごし下さい。それでは
邦斗
- 2020/11/23 from Kunito Watanabe
- 噂の写真展2020
こんにちは。
近頃寒さが一層増してきたかと思いきや、
今日は朝からポカポカして気持ち良い日ですね。さて今回は、「噂の写真展2020」への出展のお知らせです。
本写真展は、ご来場の皆様が安全にご鑑賞いただく為に、新型コロナウィルス感染症予防対策を徹底し開催いたします。
(ご来場の際は、公式サイトの「新型コロナ対応」をご確認のうえ、お越しください。)
また、今年は初のWeb写真展も同時開催予定なので、どなたでもご鑑賞いただけます!
「噂の写真展」への出展は今年で5回目になり、僕は毎年「組写真(複数の写真で1つのテーマを表現する展示方法)」で出展してきました。
(2018年出展作品「tokyo nostalgie~斜陽~」)ですが今年は、1枚の大きな写真にチャレンジします!
一体どの位の大きさかというと、このくらいです。
小さい枠の方はA4サイズなのですが、
なんとA4サイズ16枚分の大きさになります!
一枚の写真をここまで大きくプリントするのは初めてのことで想像がつかず、
実寸大でシュミレーションしてみましたが、
きっと、迫力ある写真になるはずです!作品は見てからのお楽しみですが、
過去に撮った未公開作の中から、
今だからこそ見てもらいたいという思いと、
コロナ終息の願いを込め展示します。
会場でもweb写真展上でも、何かを感じていただけたら幸いです。それと、
昨年、書籍「特殊部隊コンセプト写真集”S.F.P.B」で
僕の写真を撮って下さったSatomiさんも出展されます。
(この書籍に関しては、2019/08/13のオフステをご覧ください。)
実は「噂の写真展」のポスターも、Satomiさんがデザインされているのですよ!
格好良いセンスを持ったSatomiさんがどんな作品を出展されるのか、非常に楽しみです!ということで、「噂の写真展2020」は出展者全員で、
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
(展示会場の正面から撮った一枚)それでは
邦斗
- 2020/11/16 from Kunito Watanabe
- Fine12月号
こんにちは。
最近は昼夜の寒暖差を感じる日が多いですが、いかがお過ごしでしょうか?
僕は、毎年この時期になると風邪を引いてしまうのですが、
毎日の検温や手洗いと消毒のお陰で今年は元気です!さて今回は、
本日発売の「Fine(ファイン)」12月号へのモデル出演のお知らせです。「アクティブ派は家で何してる?」のコーナーに出演し、
おうちで出来る陶芸や果実酒作り、キャンプに必要な筋トレを紹介しています。
僕は昔、陶芸に興味があり陶芸教室に通ったことがあり、その頃は後日窯で焼いた陶器が届くスタイルでした。
これが昔作った器で、今でも納豆を混ぜる時に愛用しています。
でも今はなんと、家庭用オーブンで手軽に陶器が焼けるのです!
おうちにあるアレやコレを使えば、細かな模様作りも出来てしまう!
と紹介していますので、陶芸に興味がある方は必見です!そして果実酒作り。
自分の好きな果物や季節に合った果実を楽しめ、
更に難しい手間もなく必要な材料を容器に入れて、数ヶ月寝かせておくだけなのでとっても簡単!
大量に保管できることも、お酒が好きな方には嬉しいポイントではないでしょうか。
僕はお酒が大好きなので大量保管は結構ポイントです(笑)。
そこで思い出したのが、数年前に作った自家製の梅酒。
すっかり忘れていましたが、果たしてまだ飲めるのでしょうか…。
試飲して飲めたら、友人達を招いて家飲み出来る様になった時に、
ネタとして振る舞いたいと思います(笑)。最後はキャンプ筋について。
普段から筋トレされている方でも、慣れない動きをすると筋肉痛になることありませんか?
この時の撮影は正にそうで、翌日筋肉痛になりました(笑)。
特にキャンプは、足場の悪い場所で重いものを運ぶことが多いですから、
筋力と体力を付ければ、疲れずに最後まで楽しい時間を過ごせるはずです!
ペットボトルを使った、どなたにでもできる筋トレを紹介していますので、
こちらも是非チェックして下さい。ということで、それぞれの詳しい説明と最新トレンドは、
「Fine(ファイン)」12月号でご覧ください!それでは
邦斗
- 2020/11/09 from Kunito Watanabe
- 読書の秋
こんにちは。
11月に入り、いよいよ秋も深まってきましたね。
最近は良い天気が続いているので、穏やかな気候の中、
「読書の秋」を楽しむ方も多いのではないでしょうか。僕も本が好きで、蔵書が結構あります。
この写真は本棚のごく一部ですが、隙間に本を詰めるくらいギッシリと。
(収納奥の本を取りやすくする為に一部収納BOXに入れています。)
もう満杯目前なので厳選して整理したり、
最近では電子書籍にして本を増やさなようにしていますが、
本屋に行く事も好きな時間の一つなので、
気になるタイトルやカバーがあると手に取り、つい買ってしまいます。最近買った本はこちら。
・「月間シナリオ」11月号
・「SAVE THE CAT(セーブ ザ キャット)の法則」
・「錦繍」宮本輝 作
・「鬼滅の刃」22巻
芝居や脚本の参考本が主ですが、いま流行りの「鬼滅の刃」もしっかり読んでいますよ!また本が増えてしまったので、収納のことを考えなくてはいけませんが、
先ずは、ゆったりと「読書の秋」を楽しみたいと思います(笑)。それでは
邦斗
- 2020/11/02 from Kunito Watanabe
- 雪山の思い出
こんにちは。
今週末もスッキリとした秋晴れでしたが、
朝晩は段々と冬を感じる寒さになって来ましたね。僕の故郷では、北アルプス連峰に雪が降ったらしく、
雪で白くなった山頂の写真が両親から届きました。
麓まで白くなるのはもう少し先ですが、雪と紅葉が一度に楽しめる美しい季節です。この風景を見ていたら、ふっと子供の頃のある出来事を思い出しました。
それは、両親が録っていたビデオテープの映像を後から見て、
話を聞いているうちに鮮明に思い出したことなのですが、
3〜4才の頃、この北アルプス連峰の中にあるスキー場に家族で遊びに行った時のことです。当時そのスキー場には、自分よりも大きなアヒルが放し飼いにされていて、
初めて見たアヒルに僕は興味津々でしつこつく追いかけていました。
余りのしつこさにアヒルの逆鱗に触れたらしく、
いつの間にか形勢逆転し、怒って羽を広げたアヒルに追い回される展開に。お尻ばかりを突っつき回されたあげく逃げ惑い、
途中で雪に足を取られ、顔面からダイブし大泣きする僕。
その後も、倒れた僕のお尻を執拗にガブガブしてくるアヒル..。まるで昔のディズニーのモノクロ映画のようなシュールな映像ですが、
話のネタに残しておきたい可笑しな思い出です(笑)。こちらの写真はその当時、そのスキー場で両親が撮ったもの。
これはまだアヒルと出会う前の僕らしく、
いかにも何か悪さをしそうな顔をしていますね(笑)。まだ、その後に起こる悲劇を知らない笑顔の僕でお別れです。
それでは
邦斗
- 2020/10/26 from Kunito Watanabe
- マツタケと甘柿
こんにちは。
この日曜日は、全国的に気持ち良い秋晴れになりましたね!
そんな中、僕はどこへも行きませんでしたが(笑)、
長野に住む両親から秋の味覚が届いたので、おうちで堪能しました。届いた物は、代々所有している山で採れた天然のマツタケと甘柿です。
実は、父はキノコ採りの名人で、
昔からその山で採った色んなキノコを送ってくれるのですが、マツタケが届いたのは初めてのこと!
興奮しながらマツタケが生えるスポットを聞いたら、
「場所バレすると盗まれるかもしれない」と言う理由で教えてくれませんでした(笑)。
(用心深いのか、信用されていないのか…(苦笑)。)そして柿もまたその山で採れた物ですが、
ひいおじいちゃんの代に植えた柿の木から、初めて甘柿が採れたそうです!
柿は、ほとんどの実が渋柿になってしまい、その中から突然変異で甘柿が生まれるそうです。
僕は初めて知りましたが、みなさんご存知でしたか?
ちなみに渋柿と甘柿の見分け方は、
四角く平べったいと渋柿で、丸くて厚みがあると甘柿らしいですよ!そんなマツタケと甘柿ですが、来年は採れないかもしれないので、
じっくりと味わいながら、美味しくいただきました。
マツタケは網焼きにして塩でシンプルに。
(カボスが手に入らず、代わりにレモンを絞りました。)
甘柿は皮を剥いただけ(笑)。両親へ、来年も期待しています!
それでは
邦斗
- 2020/10/19 from Kunito Watanabe
- 英語勉強法
こんにちは。
最近、急に寒くなってきましたね。
気温低下で台風14号の進路が逸れましたが、大雨に降られた地域の皆様におかれましては、今後もお気を付けてお過ごしください。さて今回は、僕が最近思いついた「英語勉強法」を紹介します。
僕は高校時代、カナダに留学をしていたので英語が話せます。
ただ留学した頃の学校は留学生を受け入れたことが一度もなく、語学を教える環境が整っていなかった為、かなり言葉の壁に苦しんだのを覚えています。
そこでどうしたかと言うと、3歳児に戻ったつもりになって、人が喋った言葉を繰り返し真似し続けていたら、いつの間にか会話ができる様になっていました。
(高校の同級生たちとの思い出写真)そんな経験から、日本でも同じ学び方ができないかと考え辿り着いたのが、洋画を使って勉強する方法です。
先ずは、DVDや配信サービスの中から、何度も見たことがある好きな洋画を選び、[英語音声]&[英語字幕]に設定し再生します。
※TV本体には[英語音声]機能が付いていないので、この方法はDVD又は配信サービスの機能を使う必要があります。なぜ何度も見たことがある作品を選ぶのか。それは、ストーリーを知っていれば、全て英語で何一つわからなくてもシチュエーションは理解出来るからです。そんな状況でも音声は真似できます。そして、字幕が切り替わるスピードについていける様になるまで、映画の冒頭15〜20分程を繰り返し、音声に合わせて何度も声に出して練習します。
音声がクリアに聴こえ始め、スペルを読まずとも単語がパッと目で確認できる様になったら、今度は、同じ場面で[日本語音声]&[英語字幕]に設定を変えます。
すると、耳から入ってくる日本語で、[英語字幕]がどんな事を言っているのか少し理解出来る様になります。
ここまでの工程を、映画を次の場面に進め繰り返していきます。そのうち、「あれ?この単語(もしくはフレーズ)、さっきも出てきた!」と言う箇所が必ず出てくるので、それを覚えていきます。
ちなみに僕が勉強に使っている映画は、
「ハングオーバー 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」です。
この作品では、例えば「sniff out(見つけ出す)」が出て来ますが、(sniff)鼻でクンクンして、(out)出すといった、動作やニュアンスなどを含んだ、ネイティブならではのイディオム(熟語)が何度も出て来るのでとても勉強になります。
(アニメだと「ファインディング・ニモ」などは分かりやすい英語なのでオススメです。)映画を見終わる頃には、聞き取りや単語の読みとフレーズの使い方、発音がレベルアップできているはずです!(たぶん 笑。)
この「英語勉強法」、もしかしたら既にやっている方がいるかもしれませんが、興味がありましたら、是非トライしてみて下さい!
それでは
邦斗
- 2020/10/12 from Kunito Watanabe
- 新しいカメラ
10月に入り、とても綺麗な中秋の名月を見ることが出来ましたが、ご覧になりましたか?
それを写真に収めようと思い、長年愛用しているcanonのデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark2」の電源を入れたら、いきなりシャットダウンし故障しました。
このカメラの修理受付は2019年で終了している為、故障したらそれまでと分かってはいたものの、大好きなカメラだったのでとても残念です。
EOS 5D Mark2よ、12年間、沢山の写真と思い出をありがとう。
(カメラ購入当時、オーストラリアに住む親友を訪ねた時の一枚)そして次に選んだカメラは、
canonのミラーレスカメラ「EOS R6」。
このカメラを選んだ理由は、3つあります。1つ目は、時代と共にミラーレスカメラがどんどん高品質になり、大きくて重たい一眼レフカメラである必要が無くなってきたこと。
2つ目は、オートフォーカス性能の進化が早く、人や猫、犬、鳥にレンズを向けるだけで自動で瞳にフォーカスを合わせ追従する様になったこと。
(マニュアルレンズには非対応)3つ目は、1秒間で20コマも連写できる映像エンジンが搭載されたこと。
です。これまで使ってきたカメラは、オートフォーカスと連写性能がそこまで高くなかったので、「EOS R6」ではシャッターチャンスを逃す事なく快適な撮影ができるはず。と、期待に胸が膨らんでいます!
しかしまだ、「EOS R6」のボタン配置や設定に慣れていないので、これから沢山触って手に馴染ませ、長く使っていきたいです。
それでは
邦斗
- 2020/10/05 from Kunito Watanabe
- Instagram写真
つい先日まで続いた暑さから一転、すっかり秋の気配を感じる様になりましたね。
急に気温が下がったので、風邪などにお気を付けてお過ごし下さい。ところで、僕のInstagramにアップしたこちらの写真、ご覧いただけましたか?
ストーリーズに撮影の裏側を記録した動画を24時間限定で同時投稿しましたが、
見逃した方もいるかもしれないので、解説します。この写真は、椅子の上で逆立ちをしている様に見えますが、
実は、床に椅子を倒し、寝転がって逆立ちに見えるポーズをした自分を天井から撮影した写真です。どうしたらそれっぽく見えるかポーズを研究した結果、Tシャツと髪を逆立て、両足の間に隙間を作り、手をカメラに向かって突き出すことで立体感とリアリティを出しました。
それと、本当にこの技をやっているつもりになって撮影したこともポイントだった様に思います。撮影自体はものの15分くらいで済みましたが、
これを撮るにあたり、一番悩み時間を費やしたのが、天井に一眼レフカメラを固定する方法でした。
3日ほど試行錯誤し、結局3m以上のつっぱり棒を並行に2本天井に張り、
カメラをひっかけ真上から撮ったのですが、
落ちてこないか心配で、心配で(汗)。
部屋での自撮りは、限られた空間と物で工夫する必要があり、
頭に浮かんだイメージをいざ撮影しようとしても、
具現化できないケースが9割近くありますが(笑)、
写真の内容と撮影方法を考えることは、創造力が刺激されるのでとても楽しい作業です。何事も「生み出す」ことは大変ですが、これからも楽しみながら続けていきたいと思います!
次回の自撮りもお楽しみに。
それでは
邦斗
- 2020/09/28 from Kunito Watanabe